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2016あけましておめでとうございます

《今年もよろしくお願いいたします》

2016年、元旦の今日、いかがおすごしですか?

おうちでのんびり、または、スキーゲレンデだったり、ご実家にご帰省など、

充実した時間をすごされていることかと思います。

わたくしも、年始のご挨拶がてら、近所の神社に初詣もいたしました。

家族が健康で、そして、日本や世界に大きな事故や事件がないことを祈りました。

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昨年はいろいろありましたが、すべて学びとなっていることに感謝致します。

自分にゆらぎの幅が小さくなったことを感じます。

それって、ゆらぎじゃないんじゃないの?と、言ってもらえたり、

家族が元気でいてくれたり、と不思議となにもゆれませんでした。

感謝・・。

さて、2016年、どんな年にしたいかな・。と思いを巡らせてみましたら・・。

まず、仕事の土台の作り直しをしたいなと考えました。

そして、健康、家族仲良く、自分のバージョンアップ・・。

などなど。ありふれた普通のことでした。

自分の心の動きに忠実に、素直に生きてゆこうと思いました。

楽しいことがいっぱいありそうです。

2016年、みなさまのご多幸をお祈りいたします。

2016.1.1


# by browns-tea | 2016-01-01 22:42 | ごあいさつ*お知らせ | Comments(0)

2015年☆.。.:*・ありがとうございました。

《たくさんのことを思い出しますが》

2015年は、感慨深く、いろいろなことがありました。

たくさんの方々に支えられての1年でございました。

ありがとうございました。

みなさま、良いお年をお迎えください。
2015年☆.。.:*・ありがとうございました。_b0299488_22235436.jpg





# by browns-tea | 2015-12-31 22:24 | ごあいさつ*お知らせ | Comments(0)

ケルン大聖堂とオーデコロンNo.4711=ケルンの水

《ゴシック様式は空へ空へと伸びてゆく感じ》

ケルン大聖堂でございます。

ケルン大聖堂とオーデコロンNo.4711=ケルンの水_b0299488_21161908.jpg
ゴシック様式というと、

縦に直線が伸びていて、厳格さが漂う建物とうイメージがあります。

それにしても、何度も訪れているのに、

この建物を作ったことは、奇跡だ!と、今回は感じましたね・・。

2年前に、英国人作家ケン・フォレットの「大聖堂」を読んだからかなあ・・。

高さ157mあるそうですよ。

偉大な建物です。

なにかしら厳格さや規律性がただようところが、ドイツ的。

私は混沌とした場所も好きですが、規律性のある場所も居心地よく感じます。

さて、ケルンといえば、オーデコロン・・。ですよね。
ケルン大聖堂とオーデコロンNo.4711=ケルンの水_b0299488_21283103.jpg
No.4711。この名前は住所の番号だそうです。

オーデコロン=フランス語でケルンの水という意味です。

アロマのお勉強をするようになって、こちらも価値がわかるようになりました。

ちょっと前までは、いただいたり、購入しても、さっぱり意味が分からず、

原始的な香りだな・・とひそかに思っていました。(恥)

たしかに、ネロリがメインの香りですが、

それもそのはず、18世紀の香りですから、原始的ですよ。

ナポレオンがドイツに攻め込んだ時に、

フランス兵がフランスに持ちかえって人気が出たそうです。

こちら、たくさん買ってきましたので、紅茶部屋においておきます。

18世紀の香りをぜひお試しくださいね。

柑橘系のさわやかな香りで元気がでますよ。


# by browns-tea | 2015-12-30 21:43 | 旅行 | Comments(0)

ハンドメイド石けんマイスター取得コースのお知らせ(再投稿です。)

《こちらすべての養成コースが定員に達しました》

たくさんの方々から、お問い合わせやお申し込みをただきました。

おかげさまで、すべての石けんマイスター養成コースが満席となりました。

ありがとうございました。

来年1月からは、2016年10月の認定をめざして、

基礎コース、応用コースを開設いたします。

また、10月にマイスターの認定をご希望の方は、どうぞお問い合わせください。

browns.eymy.co.ltd@gmail.com

《石けんマイスターになりませんか?》

今週は、石けんレッスンで始まりました。

初めての方とベテランさんがご参加でした。

それぞれの石けんレシピは違うものですが、工程は同じなので、

問題なく一緒にできます。

ベテランさんリクエストのアボカド石けん(左)と、

初めての方用のオリーブとはちみつのせっけん。

はちみつはトルコで購入した、松のはちみつ。

味もフルーティーでおいしいのです。
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仕上がりが楽しみです。

次にホットプロセスという製法で作った石けん。
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素朴なできあがり。

そして、石けんマイスターコースで作成したせっけんです。
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もう、石けんレッスンに半年以上出ていられる方なので、

課題の石鹸も簡単につくることができ、自由にアレンジもできてしまします。

かわいいですよね。053.gif

********

ハンドメイド石けんマイスター取得クラスを来年の1月から設定いたしました。

こちらのコースは、石けんの作り方を既に理解し、

一人で問題なく作れる方のコースとなります。

マイスターになるには、所定のレッスンを終了したうえで、

「石けんをつくるためのきちんとした技術をお持ちである」

というマイスターからの推薦が必要です。

石けんクラスを基礎から6回以上お受けになり、

技術を習得した方をマイスターに推薦いたします。

3月取得を目指されるなどお急ぎの方は、

レッスンの進め方について、どうぞご相談ください。

browns.eymy.co.ltd@gmail.com

ハンドメイド石けんマイスター取得講座のご案内

  木曜日コース
  ①1月21日 10時~16時
  ②2月4日  10時~16時
  ③2月18日 10時~15時

  土曜日コース
  ①1月30日 10時~16時
  ②2月13日 10時~16時
  ③2月27日 10時~15時

3回のコース14時間を全てお受けになることが必須となります。

お受けになる内容は以下のとおりです。

①ー1 ペットボトルで石けんをつくる。
 ー2 石けんに関する基本的な知識
    石けんの歴史・界面活性・油脂や脂肪酸について

②ー1 けん化価の計算方法
 ー2 コールドプロセスで石けんをつくる。(マーブル)
    道具・作り方・精油の扱いなど

③ー1 脂肪酸の働き・オプション・保管方法
 ー2 危険物の取り扱い・関連法規・協会について
    コールドプロセスで石けんをつくる。
    (デザイン石けん、またはお好きなオイルにて)
  
こちらのコースは3月に開講される、ハンドメイド石けん協会の講師認定講習(別途料金)に、

ご参加され認定されるものとなります。

詳しくは(社)ハンドメイド石けん協会のHPをごらんください。


# by browns-tea | 2015-12-30 20:42 | ☆石鹸について | Comments(0)

ドイツにいっておりました。

《久しぶりのドイツは、素敵すぎて、毎日楽しかった》

ドイツにはいろいろご縁があって、

8歳の時に、両親の仕事に同行して以来、留学生がきたり、

仕事で何回か訪れたりとしていました。

25年前まで、ドイツといえば、東西に分かれていたので、

私はもっぱら西ドイツに行っていました。

今回は、子連れだったので、ドイツの一般的なコースを観光しましたよ。

まずは、定番のライン下りから・・。

ずっと甲板にいられるほど、暖冬のドイツ。
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古城と斜面にぶどう畑が見えてきます。

このあたりは、白ワインの産地です。
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こちらのお城、シュターレック城。

ちょっと、写真がぼけているのですが、

このお城私が8さいのときに両親と行きました。

今回、14歳と9歳の子を連れて、

ライン川からこのお城見ている私は、感慨深くてなけてきました。

両親が、20日間かけて、ヨーロッパ4000キロを車で走行してくれました。

よくもまあ、40年前に連れて行ってくれました。

幼少期の両親とのヨーロッパ4000キロの旅が、

今の私の価値観を築いてくれていたんだなあと実感します。(うるうる)

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今年のドイツは暖冬で、ちっとも寒くないのですが、

それでも、彩りがさみしい、冬のドイツの窓辺には、

このエリカ(ヒース)が多くさいていました。

ヨーロッパというと、オランダが園芸が得意というイメージがあります。

しかし、園芸市場が一番大きいのはドイツなのです。

10年以上目にドイツの園芸マーケットを視察したことを思い出しましたよ。

ああ、ドイツ。 母国でもないのに、ノスタルジック。

そして、こんな看板がいたるところに。かわいい。
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実際、ドイツのソーセージサンドは、ソーセージがパンからはみ出します。

これから、ちょっとずつ、ドイツねたをアップしてゆきますね。


# by browns-tea | 2015-12-30 01:20 | 旅行 | Comments(0)